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降り注げ!雪みたいに。 甘く楽しく!飴みたいに。 きっと届け☆あたしの大好きっ♪♪♪
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04.26.06:27

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  • 04/26/06:27

06.12.04:00

「男が一度…!!!」




“死んでごめんじゃないでしょうに”





…ああーーーー。だめです。ノックアウトです。カンカンカァー……ン。



…あのね。
尾田栄一郎さんのね。『ONE PIECE』って作品が、あるじゃない。
そのね、各話ごとのタイトルって、あるじゃないですか。

ウチ、これがなかなか好きでして
“ね”とか、“心中お察しする”とか、もうウチの心をつっついてならないんですが。


きました。


きました
きました。



きちゃいましたぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ



ジャンプ今週号、タイトル。

“死んでごめんじゃないでしょうに”




…ぐはっ(パタッ…。笑)




もちろん…読んでから…くるんですよ…
本当、粋なことしてくれます…。

やられたぁーっ



あたしも約束を、信じてみたくなる瞬間。

果たされぬものも、果たせぬものもあるのだと、目をつむってきた瞬間。

そんなことは、

もっと思いっきり鼻唄歌ってから言いなさい、ウチっ


果たされるといつ決めた。
じゃあ、果たせぬと、いつ決めた


まだまだまだまだぁっ

雪飴よ。今はまだ、あきらめるときじゃないっ











雪飴さんは、「守ってあげるよ」とか言われちゃうの、だいきらいです。(爆)

でらカッチィーーン、っときます。

荷物も自分で持っちゃうもんだから、「可愛げがない」と言われますvvv(笑)

アカイツバサさん曰く、ウチは「珍しいくらいプライドの塊」な子ぉみたいです。(笑)


少女マンガをびっくりするくらい読んで育ってきたので、びっくりするくらい、思考回路は乙女です。(自分で言っちゃうくらい。笑)

ほんとは憧れてるくせに、自分の上に立たれると、反抗します

「わ、すごーいっ」って言えればいいものの、「あたしだって負けない」ってなります。




でも、
「雪飴なら大丈夫だよ。」って言われると、ちょっとさみしい。

悔しい。

知ってる。知ってるもん。

大丈夫なことくらい、ウチがいちばん知ってる。

この気持ちも、こんな痛みも。

今までだって大丈夫だった。

知らないうちに、消えていった。

ほうっとけば、そのうち大丈夫になるんだよ。

そのくらい、知ってるの。知ってるの。本当は、知ってるの。



それが、なぜか、すごく、さみしい。




だからウェダに憧れた。

「悩んでなさそうとか言われるの、嫌いじゃないもの。それにそのほうが、頑張ってる甲斐があるってもんよねぇ」

そんな風に、ふふって笑いたい。

そんな風に、強く優しく、広くありたい。




本当は、見つけて欲しい。

だけどウチは、きっともうちょっとだけ、強い。

甘えている、暇は無い。

だけど本当は、甘えてみたい。



「気付け、雪飴。もう甘えることは、許されないんだ。」

だったら、へっちゃら

甘えなければ、いいのでしょう



だから、だめ。

“信じた瞬間、裏切った”



その瞬間が怖くって、怖くって、足踏みしてる。

信じなければ、甘えようとしなければ、いいってことじゃんか。はじめから。




恐れて、手を、伸ばさない。

幸せを願える人が、うらやましい。

怖いから、願わない。

そんなものはじめっからないって、思っていたほうが、もっとずっと強くなれる気がした。




だから、うらやましい。

心のままに叫ぶ人が、うらやましい。






うらやましいくせに、なりきれない。

下手に出た瞬間に、寝返られたら、どうするの

弱いあたしを、弱いまんまさらすわけには、いかない。

あたしは、負けないんだから


泣くのはいや。

弱みを握られるのもいや。

すがるのもいや。


逃げ道を見つけることが、得意。

“傷つかないための防衛線”を張るのが、得意。

いつも笑っていることが、得意。

「お前は辛いときも笑っとってくれるけんのう。助かるわぃ」

「あんたのバカみたいなそれも、こういうときには助かるんやね。」

そう言われると嬉しいから、少し誇らしげ。


目隠しして、蓋して、上手に、上手に、避けてきた。



根性ナシだから、逃げることも、得意。


上手に、上手に、前に、進んだフリ。






さぁ、雪飴。

今君が思う、変わらないもの、なんだ




知ってる。


知ってるよ。



高2のある日、一生ありえないと思っていた想いを、その1年後、自分が抱いていたこと。あったよ。

高3のある日、この気持ちはきっと、こん人が遠くへいって会えんくなっても、なんかもう一生変わらんのやろうなぁと思っていた想いが、さぁその数ヵ月後に、どうなっていたのか。



かなしいこと。


残酷なこと。


知ってる。知ってるよ。




何度だって破れて、何度だって持ち直して、何度だって立ち上がってきたから。


知ってる。



知ってるよ。





ねぇ、だけど。

変わらないものも、知ってるよね。





一生変わらないと強く思ったのに、変わっていったもの。

あれから10年、16年、未だに変わらず、想い続けられることがあること。






さぁ、雪飴。


逃げるの、やめてみる




トンボ君のときも、そうやったね。


ウチが「3年半片想いしたんよ~」なんて語る、とってもかっこいいこの人。

紐解いてみると、中2の2学期以降のウチがどうだったかなんて、ババちゃんに聞けばポンポン面白い話出てくるし(笑)、中3の修学旅行中のウチが、恋占いの石に何の願いを込めたかなんて、びっくりするような、話。



雪飴はいつだって、自分で救いの道を求めて見つけて、ひらりとより道する。


自由なんだから、いいじゃない


そう、訂正させていただくと。
3年半の間は穴ぼこで、他の複数人の誰かに思いを寄せていた期間も、含。




ねぇでも、どうしても、何度寄り道を試みても、変わらない1本の筋がある。



その大筋すらも、いつかは変わってしまうって、知っているけれど。


「そのときは、そのときじゃん







雪飴は、本当は、一途に見えて、一途じゃない。


ちっとも一途じゃない。

熱しやすく、冷めやすい。







そんなウチが。



そんなウチが。





初めて涙を流して立ち向かう、1本の道。






雪飴。

逃げるの、やめてみる


雪飴。

まっすぐ、歩いてみる




ウチはロビンを見て、「こんな風に言ってくれる人がいるなんて…すごいなぁ。いいなぁ。」なんて、こっそりひっそり憧れるけど。


あたしがほんとに憧れるのは、きっと、ロビンでなく。

このときの、ルフィ。





突き放されても、信じて信じて突き進む。

言われたいくせに。
本当は、言いたい。
知って欲しい。この気持ち。こんな気持ち。

「いつかあたしを捨てるに決まってるそれが怖いから、一緒にいられない

だったら、旗打ち抜いて、世界を敵に回してでも証明したい、こんな気持ちを。
あたしはほんとは、伝えてくれる人に憧れるくせに、

ほんとのほんとは、叫んで、伝えたい派









上手に上手に、逃げてきたね。





上手に上手に、言い訳してきたね。


「わかる」分、その先に待っている痛いことを予測して、先回り。

傷つかないように、先回り。

予備をこさえて、先回り。






ねぇでも。


ねぇでも





逃げたね。

驚くほど、逃げたね。


いいえ、逃げてるね。








さぁ雪飴。



雪飴のほしいもの、なんだ




喉から手、出してみる






立ち向かって、みる



怖がる、怖がる。


怖がるくせに、「じゃあやめた方がいいよ」って言われると、でらカッチンくる。






ねぇ。


雪飴が怖がるから、信じてもらえないんだよ



逃げてるから、あたりまえじゃない。そんなの。




あたしだったら、そんなの、信じられる



恐れが、恐れを生んでゆくんだよ。






信じてもらえないことだけ、悲しんで。

自分には自分で、防衛線を張る。









…ねぇ、やめたらそういうの。











ほんとうは、どこよそ見したって、「よそ見」に「必死」にならなければいけないほど、いつだって余裕が、なかったくせに。

「必死」に、傷を埋めることしか、知らないから。







負けたくない。


誰かに翻弄されるあたしでなんか、ありたくない。


かっこ悪い。


もっとヒラリと、サラリとかわしたい。



この程度で泣くような、やわな女じゃないだろう

君は、「泣かなさすぎて冷徹だ…」って言われるほどだろう(笑)


























自分を失うような失態は、おかしたくないの。














ねぇ、だけど。







じゃあ、自分は自分のままに。



突き進んでみれば、いいんじゃない





“方法なんて、いくらでもあるんだ。”












どの答えも、譲らない。


どれもこれも、手に入れたがる。


いいえ。必ず、手に入れてみせる。














雪飴。=欲張り





プライドより大切なもの、見つけた






「自分が傷つくこと」よりも、もっともっと大切なもの。


何はねのけてでも守りたかった「自分」と、

そんな自分はねのけてでも守りたい「気持ち」は、どれ





葛藤するのは、わがままとプライド。



ただのわがままに、ならないように。



ただの暴力に、ならないように。



それだけは、気をつけて。



だぁれも喜ばない、自己犠牲もやめて。



さぁもっと、正直に。



朝日、嬉しかったのでしょう



「どうせ傷つくから」素直に受け入れない。



「それが怖いから」逃げ出そうと目を逸らす。



だから、いつだって笑える。「や、ほんとに全然平気」



言ってみたら



予測して早くも痛み出したものと引き換えてでも、言ってみたら



「うん、嬉しいよ」って。



心からの、笑顔になれるよって。
















「いつか何でもなくなるよ。だから大丈夫だよ。」



カチィッ。そんなん、言われなくっても知ってるっつの。
助けなんか、いらないよっ。大丈夫だから。

知ってるよ。
ウチが大丈夫なことくらい、知ってるよっ。



「あ、そうなんだ。じゃあやっぱり、君には僕は、いらないね。」



…言葉を、失くす。



…もう、言うしかないから。
ああ、そうだよって。
ウチはいつだって、大丈夫でしたよって。

知ってるもの。
術も、逃げ道も、脱出方法も。

ウチそんなに、無知じゃない。

脳、回転してないみたいで、こっそりひそっりフル回転。









ねえ。

違うでしょう

ねぇ、違うでしょう



言われたくないの。
言われたくない。

「大丈夫だよ」なんて、言わないで。

だってウチ、ちっとも大丈夫じゃねんだよ。


そう言われたら、ウチはもう、笑うしか、なくなるじゃないか。
「おうっもちろん」って、笑うしか、なくなるじゃないか。






言ってみたい。




言ってみれば














君が必要なんだ


“君がいなくちゃ”、大丈夫なわけ、ねーーーーーだろっ














怖くて、こわくて、言えなかっただけなんだ。


自分だけを守っていた、だけなんだ。



なんて言い訳は、しないけど。

公開模試内(爆笑)

後悔もしない(笑)





でも、もう、逃げもしない。




さぁ。
もう一度、信じて、みる







実は誰より一途で、実は誰よりあきらめの悪い、

まさに「ウチに関わったのが間違いだったな」的な、とんでもない想い。


迷惑と暴力だけは、やめようねvvv>自分

ことばも暴力ですからね。

血が出てないからって、言葉でブン殴り続けてたら、意味ないですからね

人の気持ちが考えれないってのも、絶対だめと思うです。ウチ的に。





さぁ。その上で。

貫き通せる、ものはあるかい



さぁ。




「古い自分を
脱ぎ捨てるのは、

きっと今!!」

…これ、あるポケモンまんがの、ポケモンが進化する瞬間のセリフ(笑)












最低のことをしてでも…


誇りも道徳も
全部捨てても…



「あいたかったんだもん…





…だったん
だから…








ずっと
すきだったんだからぁっ


種村有菜 『神風怪盗ジャンヌ』














「ほんま
根性腐っとるのう





決めた

私 あなたと
お友達になる






今さら関わるなって
もう遅いよ!

関わっちゃってん
じゃん!!



絶対離さない!
地の果てまで追いかけてやる!!





好きになって
ほしいから!!








“俺が自分で
何とかするから


俺のこと
好きなの
やめた方がいい”







アホか!



槙ようこ 『たらんたランタ』
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ヤラレタゾ?

これにコメントするんは結構勇気要ったぞよ??
うん

あんね~うちも雪飴が言うてた事と、全く同じ事考えてる自分を知ってるの。
「自分が傷つかないための予防線」
みたいな。期待して裏切られた時の痛みを思ったら、色々期待しないで、平気なフリして何より大切な物に距離を置くしかできなかった。
せやけど、そんな自分にもちゃんと気付けたし、どうにかならんかなってもがいてるよ。

何より、雪飴はうちにとっちゃあ、そんな予防線とか張らずに、素直に生きれてる。なんちゅーか、羨ましいとこがイッパイあるような素敵な女の子やねん!
そんな雪飴が、雪飴さえも!そんな悩んでんねや~って。

意味分からんかな(苦笑)?せやけど、うちの正直な気持ちよ?
やから、まーお互い頑張ってこうぜ☆

ヤラレチャイマシタ?

もーっ、ほんまにすごいよなぁーっ尾田栄一郎さんはっ(>_<)

…って、その話はまた別って(笑)


……………



ブワッ(;□;)(笑)

ママママママカぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ



はい…vvvこんな怪文書に、コメントつけてくださって…まずは、そこからもう大感謝ですっ(笑)



うんうん。うんうんっ(>_<)
そっかぁ。マカも、そんな風に思ったりってあったがやなぁ。。。
なんか、こんな身近な友達もこんな風に思ってて、そんで頑張ってるって…なんかすごいっ

“自分が傷つかないための防衛線”

これ、確かミスチルのなんかの曲の歌詞に出てくるんよvvv名言よねぇvvv(笑)


∑そそそっ、そんなぁーーーーーーーーっ(笑)
いやいやっウチやって、もがいて意地張って頑張って意地張ってもがいてる(すぅごい意地張ったな:笑)ただの女の子ですよっ全然やよぉ~っ



…でも、なんか、そんな風に思っててくれたとか…も、も……あたしゃ感動モンですよ、マカさんっ(;Д;)(笑)


つーか、むしろウチがマカのこと尊敬やよっ
誰かの、みんなの、大切な人の幸せと、何より自分も一緒の幸せを心から願える、すっげぇ素敵な女の子ですたい





…ぬあああーーーーんっ(;□;)(笑)
あああありがとうっ(>□<)
そんな、正直な気持ちとか……嬉しいぞぉーーーっ


ありがとうっありがとうっっ
うんっお互い、頑張ってこーねっ恐れが恐れを生むなら、あたしはもう恐れないっ

  • 2007年06月14日木
  • 雪飴
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